那須　スダレ山滑走

マウントジーンズスキー場ゴンドラ頂上から、三本槍岳に向かいました・・

赤面山を目指す予定でしたが、一人で不安だったので、多少、登山客がいそうな三本槍岳方面に向かいました。マウントジーンズゴンドラに乗ってからスタート。スノーハイクのお客様がゴンドラ券を購入していたので、少し安心しました。声を掛けると同じ、三本槍岳方面でした。

私は、スキー下山の為、ゴンドラ片道１３００円。往復の方は１５００円だったと思います。
但し、往復券買った方は、来シーズンの割引優待券をもらっていたので、もしかしたら往復の方がお得かも？、来年調査します。

登初めて先を見たら、何組かのパーティー見えました。平日なのに沢山いるなと思いました。ゴンドラが

８時３０分スタートなので朝いちばんに乗ったかただと思います。基本、登山客は朝が早いので８時３０分は、待ち遠しい時間だったと思います。

　三本槍岳に行く途中、晴れた日には、猪苗代湖や磐梯山がはっきり見える。本日は、うっすらと猪苗代湖が見えました。冬の景色は夏と違います。同じ山でも春・夏・秋・冬まったく違う顔を見せる。なんて飽きの来ない空間なんだ。どの季節が一番好きと言われても全て好きです。あえてと言われても全ての季節が好きです。私にとっては、山の春夏秋冬は、究極の選択になるのでしょうか？

　一人、スノーハイクの為、心細かったが、ゴンドラ頂上に着いたら平日にもかかわらず沢山のスノーハイカーが三本槍岳を目指してました。その為、ハイカーの方たちと会話しながら私も三本槍に向かいました。しかしながら、途中で雪が無くなりスキーワカンの私は、断念。
スノーハイカー達は、三本槍に向かいました。
　スダレ山素敵な斜面を滑りました。大変、気持ちが良かったので15分かけて上り返して、再度滑走。
１５分の登りが、わずか３０秒で滑走終了。このわずかの時間だが、自分の足で登り、そして滑る事で更に気持ちよさがましました。大変な思いをした後の快感は、更に気持ちよさが増します。
　日ごろの大変な事を、自分の楽しみを作る事によって、気持ちよさに変換する事ができるのかな？
そう思い日ごろの大変な事を受け入れたいと思います。