尾瀬山小屋 おすすめ 至仏山2022 至仏山難易度

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尾瀬小屋泊1泊2日の旅に行ってきました!(4月26日、27日) 時期によって、尾瀬山小屋を貸し切り状態にでき、最高の贅沢を味わえます。おすすめです。
この記事では、
・至仏山スノーハイクと滑走
・尾瀬山小屋 おすすめ 体験
などをまとめました。気になる方は、最後まで読んで見て下さい。

尾瀬 鳩待峠
至仏山へ①
至仏山へ②

・至仏山スノーハイクと滑走
鳩待峠から至仏山へ。一人雪ハイクの為、金魚のフン作戦で、同じ位のペースの方の後ろにつける。
少しでも、安全に且つ情報を仕入れる為には、必要な行動。それ以外にもお話して楽しさを分け合う事もできます。比較的70歳前後の方が多かったです。私は、70歳超えで至仏山登るのは夢です。

天然ハーフパイプ
燧ケ岳と尾瀬が原
小至仏山トラバース

途中、天然ハーフパイプがあり、ボーダーが気持ちよさげに滑ってました。少し歩くと、燧ケ岳と尾瀬ヶ原を拝見。この風景いつみてもありがたい。小至仏山トラバース。ツアー客、その他、大勢の方が見えました。少し安心しました。

間違い 雪が無かった
至仏山到着
至仏山山頂 奥に燧ケ岳

至仏山手前で別なトレースにつられルートミス。雪が無くなってしまい、スキーを外すことになりました。至仏山到着、一人ハイクの為、看板や風景のみになります。

至仏山滑走
山の鼻方面は、最初はシートラ
山の鼻へ

至仏山滑走。大勢の方が一斉に滑走。30秒もしないうちに見えない場所に滑ってゆきました。
雪無では、歩けない場所を一瞬にして滑り下りる、しかも、燧ケ岳と尾瀬ヶ原を見ながら、なんて贅沢な事と感じました。

木道シートラ下山
2000mから尾瀬が原に滑走
途中の日光白根山

しかしながら、私だけ滑走ルート別です。理由は、小屋泊するからです。日帰りの方は、鳩待峠を目指し滑走だが、私は、山の鼻を目指し滑走です。初めてでルートがわからず、聞いて下山滑走しました。
最初は、スキー板を担ぎながら木道で200m高度を落とし、雪がついてき約2000m地点からスキーで尾瀬ヶ原目掛けて滑走しました。もしかしたら、頂上から滑走できたかもしれませんが、初めての為、安全ルートで下山滑走しました。

山の鼻 ビジターセンター閉鎖中
山の鼻 トイレ利用可能
本日の宿

・尾瀬山小屋 おすすめ 体験
山の鼻に到着しました。ビジターセンターは、閉鎖中。トイレは利用可能でした。山小屋では、ゴートゥートラベル利用したら5000円現金でその場で戻ってきました。但し、ワクチン3回目接収の証明書が必要です。普段から接種証明や接種証明アプリを持参して下さい。小屋泊では、一人旅でしかもお客様は、私一人だった為、本当の貸し切り状態。贅沢に過ごすことができました。料理もおいしく、シャワートイレ、雰囲気も良く大変居心地が良かったです。お勧めです。

夕食 一人貸し切り 乾杯!

尾瀬ヶ原情報は、尾瀬満喫の旅2日目、にて更新します。

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