桧枝岐村 会津駒ケ岳方面の登山道の無い山 積雪時のスキーワカンでないと登頂は困難だろう。
尾瀬(福島側)、会津駒ケ岳の隣の山、大戸沢岳。今回、初めて知った山です。普段、山登をしている方は、聞かない山だと思う。登山客は、まずは、メジャーな山(日本100名山)。私も正にミィーハー登山です。基本有名処の山に登ります。多分、この大戸沢岳は、雪の無い時期は、登頂するのは困難だと思う。ヤマレコ投稿見ても積雪時期のみ。普段、登山をしている私にとっては、積雪時のみに楽しめる山の存在を知り、山登の幅が広がりました。
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途中、私が良く行くメジャーナ山、燧ケ岳、日光白根、男体山、茶臼岳(那須)が見る事が出来ました。考えて見たら全て日本100名山。改めて、日光、那須、尾瀬方面にアクセスしやすい環境にいる事に感謝しつつ、大戸沢岳を登りながら100名山以外にも素敵な山々があるのを感じました。
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スノーハイク疲れますが、平面になると快適、スノーシューやワカンよりスキー板は、沈みません。気持ちが良くハイクができます。
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初めてスキーワカンで1000mアップ(BC初心者)、その後の滑走は、格別に滑りを楽しむ事ができました。ユーチューブ等で壮大な斜面滑走を見て夢見ていましたが、正に、その夢が叶いました。自分の周りにBCをやっている方がいませんでしたが、こんなに早く理想な場所にたどり着いた事に感謝しました。楽に、下山ができたらという気持ちでスキーハイクを始めましたが、この場所を滑走したら、この楽しみから抜け出せなくなる自分を感じました。
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普段は、300mアップ程度の山で一人でBCを楽しんでますが、1000mアップ級になると一人では不安です。今回、案内して頂いた方に、大変感謝です。
そろそろ50歳ですが、こんな楽しみ方があるとは。まだまだ、やれる事を沢山ある事を知りました。
もっと、早くしっていれば良かったのにと後悔? しかし、ここはポジティブな考え方をすると、50歳までハイクアップして標高を高めたので、残りは、快適滑走人生を楽しもうかと。
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