2021年4月 至仏山バックカントリーの記事です。尾瀬は、テント泊で訪れ、福島側から入る事が多いです。今回は、群馬側の鳩待峠から入りました。尾瀬開きと言うことで大勢の方が、至仏山に入ってました。 戸倉駐車場から鳩待峠までは、乗り合いタクシーで行きました。大体、乗り合いタクシーは15分位待てば次の便に乗れると思います。バスも出ていますが、早く鳩待峠に連れて行ってくれるならどちらでも良いと思います。料金も同じですし。料金は、確か片道980円。往復+戸倉駐車場代金含め一日2960円(約3000円)位になると思います。鳩待峠の駐車場が空いていれば1回2500円位の為、そちらの方が安いですが、鳩待峠の駐車場は平日でも朝6時前に行かないと満車になります。
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至仏山初めての雪山ハイクしかも単独、非常に不安でした。しかし、平日にもかかわらず大勢のハイカーがいました。半分以上はバックカントリーの方でした。何とか、人の後をついていったり、下山滑走ルートを聞きながら無事下山できました。 至仏山をスキーで滑る事は、なんて贅沢な事なんだと改めて思いました。
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10歳代から70歳代の方、スノーハイクを楽しんでいました。中には途中の沢でスノーボーダーが自然にできたハーフパイプを楽しんでました。私は、初めての至仏山しかも単独だった為、誰かの後をひたすら着いて行きました。殆どの方は、グループで参加していて毎年恒例行事として至仏山スノーハイクを楽しんでました。実際に、至仏山は、4月末からゴールデンウィークまでの約2週間しか入山できず、その後は7月にならないと入山できません。貴重な限られた期間だけのスノーハイクを楽しめる為、沢山の方が訪れるのでしょう。私も恒例行事として4月は、至仏山に訪れたいと思います。但し、安全上、単独では不安の為、誰か平日、同行頂ける方がいらしたら大変、有難いです。
憧れの至仏山バックカントリー。雪の尾瀬、サイコーですね。
尾瀬は、春はバックカントリー 夏はテント泊 秋冬は、休みかな?
今年の目標は、4月に山小屋泊で至仏山トライ(1泊2日)。
交通費と山小屋代金は、なんとかなるとして時間を作ることですね。
時間を作る事に日々努力してます。(貧乏暇なし)
誰か、時間を作る方法があれば教えて下さい。
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