東北遠征編(青森)です。青森の有名処を散策しました。
北関東、都道府県魅力度ランキング最下位を争う3県で構成された地域。ある意味、最強に魅力度が無い地域になるのだろうか? 「やまきたかんとblog」では、この地域の楽しみ方を紹介します。
ご来場ありごとうございます。
東北遠征2日目、奥入瀬渓流に行ってきました。
このブログでは、
①朝食前ホテルからの奥入瀬渓流
②朝食後、再び奥入瀬渓流
③十和田湖観光
を紹介します。興味のある方は最後まで読んで見て下さい。
①朝食前奥入瀬渓流ホテルからの奥入瀬渓流
ホテルの玄関口で無料長靴レンタル、そのまま奥入瀬渓流ハイキングに行けます。足元がぬかるんでいる可能性があるので、レンタル長靴お勧めします。木道は、滑りやすいですが、自前の靴を汚さずに歩けるので大変良いです。ホテルから石ヶ戸まで歩いて5km、90分。帰りは、巡回しているホテルのバスに乗り込めば、ホテルまで送って頂けます。他のお客様は、先にバスに乗って石ヶ戸に行ってから歩いてホテルに帰るコースを選んでました。
ホテルをでたら直ぐに奥入瀬渓流。そしてバスを利用することで、ピストンしなくて良い。
ホテルを最大限利用してハイクできる環境、大変良かったです。
曇りと昨日の雨で川が濁ってましたが、湿度が高く神秘的な雰囲気を楽しみました。
※ホテルは、奥入瀬渓流ホテルさんです。
奥入瀬渓流は、水門で水量調整しているので、朝と昼では水量がまったく違うよ。
早朝は少なく、昼間にかけ増えるよ。
②朝食後、再び奥入瀬渓流
朝食後、再び、奥入瀬渓流チャレンジ。ホテルから十和田湖まで約14kmの為、バスで乗り継ぎながら歩きました。晴れた為、朝食前とは変わって、違う雰囲気の奥入瀬を感じる事ができました。奥入瀬渓流は、滝だらけ沢山の滝を見ながらのハイク、見どころタップリです。車道沿いの小道を歩く為、迷う可能性は低いです。また、高低差も少ない為、年を重ねても歩くことが可能です。老後、時間を贅沢に使い、のんびり歩くのに最適な場所です。途中、トイレもある為、安心です。
それにしても、十和田湖の眺めはいいですね。
十和田湖は、日本で3番目に深い湖です。最大水深327ⅿだよ。
十和田湖観光
十和田湖は青森の有名処の一つですよね
十和田湖 RIBツアー(アドベンチャーボートツアー)参加しました。遊覧船と違い、スピードがあり、対岸ギリギリまで、近づいて十和田湖の隅々まで見る事ができ、サイコーに良かったです。ボートの運転手さんの案内で、十和田湖で一番きれいな場所や、震災後現れたキリスト像を見させて頂きました。話によればキリストは青森県で106歳生きたという事?お墓もあるという事??
ナニコレ珍百景で取り上げられた鮭の切り身は、正に鮭の切り身でした。非常に面白く、興味深い話をしてくれた事もふまえ料金は、一人4000円位。隅々まで十和田湖を見れること、スピード移動を考えると大変、安く感じました。
船酔いする私ですが、大きな揺れも無く安心して最後まで楽しめました。
それにしても、水の綺麗さ、豊かな自然。何処か海外のリゾートを思わせる場所です。北関東は、東北の玄関口また訪れたいです。
十和田湖は、プランクトンが少ないため、湖の倒木が腐らず残っているよ。上の写真で、確認てしてね。
奥入瀬渓流、年を重ねてからゆっくり訪れたいですね。将来の楽しみが一つ増えました。
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